当院採用のBGMはこのバンド!
今晩は!すわ歯科医院の諏訪です。
今日は予報より寒かったですね。
午前中、テニスレッスンをやって来ました‼️
今日は絶好調、ボレー、スマッシュ、キレッキレでした。
さて、当院で流れているBGM(バックグラウンドミュージックですね)をご存知ですか?
そう、The Beatlesです。自分はビートルズ世代では無いのですが、小学生の時から彼らの楽曲には触れていました。「HELP」と「Ticket to rlde=涙の乗車券」です。ところが、聞いていたのはカーペンターズのカバー曲でした。
中学に入るとバンドをやり始めて文化祭で「All my loving」「HELP」「Nowhere man」「Ticket to rlde」を演奏しました。
その後は、ロックからブラックコンテンポラリー、AOR、プログレとあらゆる音楽を聴きました。もちろん、日本のニューミュージックも。
そして、再びビートルズに触れるきっかけになったのが息子でした。
息子が乳幼児だったころ、色々やらせました。世界の国旗、英語、漢字書き取り、九九。そしてビートルズを聴かせました。そうしたら、ビートルズの楽曲213曲のほとんどを歌えるようになりました。
この頃は「息子は天才!」って思いました。もちろん、24歳の今の彼は凡人です。でも、歌は好きなようで、ロックバンドの「TOTO」なんか歌わせると、とても上手です。
診療室でビートルズをかけてると、時々「私はビートルズファンの第一世代だった」とか「私の初めて買ったレコードはラバーソウルです。だから、凄く懐かしい」などなど患者さんが言ってくださいます。
さて、ビートルズは何でこんなに人々に受け入れられたのでしょうか?もちろん、楽曲も良いですが、こういう風に分析する人がいます。
①楽曲の長さが3分以内。
②イントロが無いか、短い。
だそう。
確かに、、、「A hard day's night」のイントロ、ジャーンってコード一発で色々評論されるバンドはビートルズしか居ないな。
画像は2003年8月1日の静岡新聞です。写ってるのは僕ら家族です。この年、松坂屋で「ビートルズ展」を開催してました。気が付いた時には銀座店が終了していまして、静岡まで行って来ました。
この頃が懐かしいです。